「真崎古墳群南斜面の整備」について

活動概要・実績

真崎の未来を考える会の皆様の活躍のお陰で 、県道からの古道 、そして真崎古墳群の南斜面は、 散策など多くの地域の方が訪れる様になり、グーグルマップに載り、 広く知られる様になってきました。また案内看板のポストには、感謝の声が届いています。 南斜面の整備状況として、 今月の整備活動と 南斜面の現状を 写真でお知らせします。

 今月の整備活動

2021/4/4(日)9-12 有志整備
参加者:12名

(整備作業)
・西側南斜面下の旧棚田部を中央部方面に10mほど伐採した。
・旧棚田部に山積みされた伐採材を整理した。
・細浦沿い斜面の草刈りと流れ込んだ農業排水溝へ土砂の除去を行った。

(南斜面状況)
案内看板周りは山桜の花びらが敷かれ、ニオイ水仙等が咲きだし、旧棚田部では、水芭蕉やクリンソウ、スミレが咲き出します。春です。



(最近のポストへの投函)

南斜面の現状


県道から古道への入口部分は、明るく整備されつつあります。

県道から古道を原子力機構権現山寮へ入った所。塀沿いの所々にアジサイや野草が、季節ごとの花を咲かせる準備をしています。

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